6月17日(水)に行われた「IRB TOSHIBAジュニアワールドチャンピオンシップ2009,日本大会 順位決定1回戦 南アフリカ代表対イングランド代表(東京・秩父宮ラグビー場)、サモア代表対フランス代表(福岡・レベルファイブスタジアム)」戦での不当なプレーに関し、大会規約に基づくヒアリングが行われ、対象選手に対しての処分が、下記の通り決定しました。
■南アフリカ
対象選手 |
FL ライナル・エルスティット (RYNHARDT ELSTADT) |
事象 |
6月17日(水) 対イングランド代表戦 (秩父宮ラグビー場)
後半24分 レッドカード
危険なタックル(試合記録時、「危険なプレー」) |
処分内容 |
3週間の出場停止
(トーナメントルールにより、次回の試合(6/21)までを一週間とし、その後2週間(7/4)まで出場停止) |
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■サモア
対象選手 |
FL ジョン・トティニ (JOHN TOTINI) |
事象 |
6月17日(水) 対フランス代表戦 (レベルファイブスタジアム)
後半36分 レッドカード
危険なタックル+キッキング(試合記録時、「スタンピング」) |
処分内容 |
6週間の出場停止
(トーナメントルールにより、次回の試合(6/21)までを一週間とし、その後5週間(7/26)まで出場停止) |
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