6月18日(木)、U20フィジー代表のタニエラ・サレシ団長とコーチ・選手9名が、東大阪市立枚岡東小学校を訪問し、生徒の皆さんとの交流を楽しみました。
まず、体育館にて全校生徒に迎えられての入場に選手たちは大感激!
さらに児童代表からの歓迎の言葉、全校生徒による合唱、リコーダー演奏など、一所懸命練習してくれた児童の皆さんに感動し、U20フィジー代表の選手からは、フィジーの自然を歌った曲を合唱でプレゼントしました。
続いて日本伝統の遊び「お手玉・缶ゲタ・竹馬・羽根突き・こま・けん玉」を5年生(85名)の皆さんに教えていただき、日本の伝統を心より楽しみました。
その後、運動場に移動してのパス・キックなどのラグビー体験を行い、リレー競争では児童・選手が各チーム別れて気持ちのいい汗を流しました。
最後に運動場に集まった全校生徒へフィジーの伝統「シンビ」を披露。「アンコール」「アンコール」の大歓声に、本日2回目の「シンビ」を披露しました!
お別れの際には、児童から手作りのうちわをプレゼント、選手からはサインボールのプレゼント。お礼の言葉、記念撮影と楽しいプログラムで、枚岡東小学校の皆様と笑顔にあふれたひとときを過ごしました。
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シンビ |
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シンビ |
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記念撮影-1 |
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記念撮影-2 |