6月18日(木)、U20スコットランド代表が大阪市立波除小学校(吉田 晃校長)を訪問、4・5年生の児童186名が校庭でスクラムや、ラインアウトを体験したり、パスやコンタクトの指導を受けました。
まず、ジョン・ジェフリー団長の挨拶と自己紹介、続いて、監督、コーチ、選手の順で一言ずつメッセージ。
まず、選手がパスのデモンストレーション、子供たちの頭上を端から端までの超ロングパスがつながると大きなどよめきが起こり、世界レベルのプレーに魅了された様子。
その後、子供たちは、ラインアウトや、スクラムなどを体験したり、パスやコンタクトプレーの指導を受けたりと、蒸し暑い中を元気に活動してくれました。モファット監督は母国スコットランドで数学の先生をされているということで、子供たち相手にも手を抜くことなく熱心に指導されていました。
最後に子供たちから感謝の言葉と手作りの記念品が選手たちに送られ、記念撮影をして無事に終了。
ある女の子は「お父さんがラグビーファンやから、21日には絶対に応援にいくから頑張ってや!」と選手に激励、日本語でしたがしっかりと気持ちは伝わったはずです。
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子供たちから感謝の言葉 |
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みんな記念撮影 |