第1回ウェールズ大会58,538人を超える66,381人が予選プール終了時点で来場
6月5日より、東京・愛知・大阪・佐賀で開幕した「IRB TOSHIBA ジュニア・ワールドチャンピオンシップ2009,日本大会」にて、予選プール終了時点での入場者数が66,381人となり、昨年の第1回大会総入場者数(58,538人)を超え同大会の最多入場者数を更新いたしましたのでお知らせいたします。
U20世界ラグビー選手権はいよいよ、順位決定戦2試合(17日(水)、21日(日) 東京・愛知・大阪・福岡)が行われ、世界一が決定いたします。
【参考:予選プール 入場者数】
◇フィリップ・ボーダリアス トーナメントディレクター コメント
「今大会に沢山の、また、熱心なお客様が訪れてくださっていることを大変嬉しく思います。特に、先週土曜日に東京会場で行われたプール第3戦の観客数は、15,242人にのぼりました。また、予選プールを終えた時点での延べ観客動員数は66,381人を数え、最終観客数は、10万人を大きく超えると予想され、IRBの年齢別トーナメントでの記録となるでしょう。会場にお越しのファンの皆様は、大会に素晴らしい雰囲気をもたらし、スリル溢れる試合をより盛り上げてくれる存在であり、日本でラグビーへの関心が高まっていることの表れでもあります。今週行われる準決勝、決勝にも、さらに多くの方が観戦に訪れてくださることを期待しています」