大阪市ゆとりとみどり振興局スポーツ部のご協力のもと、6月10日(水)、U20フィジー代表のオセア・ウムウムロヴォ監督と、選手9名が、大阪市立泉尾北小学校を訪問し、体育館で5年生と6年生合わせて110名とともに、ラグビーを楽しみました。
校長先生のご挨拶、生徒代表のご挨拶のあと、フィジーチームが毎試合行っている闘いの前の儀式「Cibi」(シンビ)を披露しました。生徒のみなさんも大きな声を出して、監督、選手と一緒になって、シンビを練習しました。また、パスやキックの仕方も練習し、ラグビーをするのが初めてとは思えないほど、あっという間にララグビーボールに親しんでいました。
質問コーナーでは、「日本のどんなところに驚きましたか?」と聞かれ、「人がたくさんいるところ」との答えが選手から飛び出しました。
最後に、泉尾北小学校よりフィジーチームに、折り紙のプレゼントが贈られ、フィジーチームは、御礼にフィジーの伝統的な歌を披露しました。泉尾北小学校の先生方、生徒のみなさん、有難うございました。
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全員で記念写真 |